【過労は危険】寝てると思ったら気絶していた話

コラム/その他

スマホ見ながらとかでいつの間にか落ちてる事ってあるよね。

 

 

 

実はそれって睡眠じゃなくて気絶の可能性が高いらしいよ。。

 

僕は結構ソファーでいつの間にか寝てて気づいたら朝とか、スマホでyoutube見てたらいつの間にか朝だったとかよくあります。

 

実際僕と同じような人っていっぱいいると思います。

 

これについて最近知ったことなんですが、寝ようと思って目を瞑って寝るのと、いつの間にか意識を失ってるのには大きな違いがあるんです。

 

極端に言うと、目を瞑って5分~10分程度で落ちるのが睡眠で一瞬で落ちていつ寝たか分からないようなやつが気絶なんです。

 

つまり、テレビ見てたらいつの間にか朝やった。。とかスマホげーしてたらいつの間にか朝やった。。とかいうのは気絶してたって事なんです!

 

という事はですよ、今まで昨日いつの間にか寝落ちしてたわ。っていう会話が正しくはいつのまにか気絶してたわ。って事になるんですよ!?

 

正直ちょっと面白いですね。

 

今回はそんな睡眠と気絶の違いについて語っていきたいと思います。

 

睡眠と気絶の違いについて

 

 

睡眠の場合
睡眠は基本的に布団に入って10分~20分位かかると言われています。

また、睡眠の場合は脳が休まっている状態です。

夜中に何回か起きる事ってあるじゃないですか、あれが基本的にありません。

 

抽象的ですが、めっちゃすっきり起きて体調抜群や!っていう時は睡眠と思っていただければOKです。

 

気絶の場合

 

気絶の場合ですが、目を瞑ってから数秒で意識が飛んでいる状態です。

 

いつの間に寝たのか分からず気づいたら夜中だったとか朝だった

とかの場合はほぼほぼ気絶状態のパターンのようです。

 

分かりやすい例で言うとはしゃぎまくって朝帰りした時って布団に入ったら速攻落ちますよね。

 

その状態がまさに気絶なんです。

 

気絶は疲労状態に起こりやすいと言われています。

 

ですが、疲れと言っても肉体的な場合もあればストレスによるものもあります。

 

この辺りの所は後程紹介していこうと思います。

 




 

気絶による症状

 

ここでは、気絶状態は通常の睡眠と比べてどういったマイナス面が起こるのかを紹介します。

 

気絶によるデメリット

 

そもそも気絶とは、脳の血流に一時的に阻害が起こっている、いわゆる意識障害の状態の事を言います。

 

つまり血流阻害が起こるので急に意識が飛んでしまうんです。
これが気絶です。

 

下記に気絶によるマイナス症状を簡単にまとめました。

 

  • 頭がすっきりしない
  • 夜中に何度も目が覚めてしまう
  • 日中あくびがとまらなくて眠たい

 

上記の症状は出ている場合は熟睡できていない時に起こるものです。

 

つまり、気絶によって十分な睡眠がとれていないと言えます。

 

具体的にいうと気絶してしまって夜中に何度も目が覚めたりするので結果的に睡眠不足になってしまっているんです。

 

また、体はそんなに疲れてないのに一瞬でKO(寝落ち)してしまうって人は完全にストレスです。

 

気絶(睡眠不足)を解消する方法

 

気絶(睡眠不足)を解消する方法ですが、当たり前のことですがこれに関しては規則正しい生活を送るというのが一番の解決策です。

 

とは言いますが、忙しい時なんかは睡眠時間の確保ができないときってよくあります。

これに関しては正直どうしようもないと思います。。

 

しかし、精神的な疲れ(=ストレス)は何とかできると思います。

 

方法は何でもいいです。
例えば友達とパーっと飲みに行くでも趣味のフットサルをしにいくでも映画をみるとかゲームをするでもいいんです。

 

それでストレスが解消されて精神的な疲労が回復すれば万事OKです。

 

勿論、時間がない人も自分で自制できる事、例えば暴飲暴食とか夜更ししまくるとかはアウトなので気を付けましょう!

 

まとめ

 

本記事は僕が最近知ったことなんですが結構面白いなって思って書きました。

 

睡眠不足の原因のひとつは気絶だったって結構衝撃的じゃないですか?笑

 

正直疲れてる時はどうしようもないやん!って思います。

 

でも少しでも気持ちよく睡眠をとる方法は色々あると思うんです。

 

例えば、寝る前にストレッチをするとか、アロマを焚くとか色々あるはずです。

 

少しでも快適な生活を送るために打てる手は全て打っていきたいですね!

 




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