【レビュー】HTML&CSSとWEBデザインが一冊できちんと身につく本【HTML・CSS】

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ブログの勉強にと思い、こつこつHTML・CSSについて勉強しています。

 

ブログをやり始めて結構たちますが、あれどうすればいいんだろうとか何かレイアウトバグったぞ。どうすればいいんだ。。

 

みたいなことがいまだに結構あります。

 

其処らへんの知識が素人同然なのでそんな時ってまあ結構時間を取られてしまいます。

 

更新頻度はダメダメなのを差し引いても、知識の成長が年数に見合ってなさすぎるんじゃないか?と思い始めて勉強を開始しました。

 

ところで僕は頭から難しい感じでこられるとあっという間に心折れてしまうタイプです。

 

なのでこういうのは反復に向いていてかつどれだけ手取り足取り一から説明してくれるかに尽きると考えています。

 

そういう意味で今回紹介させていただく本は僕のようなゴリゴリの初心者でもばっちりくじけずに進める事ができます!

 

僕は参考書で勉強をするのは2冊目になるのですが、一冊目に勉強したインプットを踏まえて反復という意味でもまた一からという意味でもいい感じだったのでそのあたりを上手く伝えれたらと思います。

 

HTML&CSSとWebデザインが一冊できちんと身につく本
WEBサイトの制作を始め多岐に渡って活躍されている服部雄樹さんが2017年8月に出版した本です。
本記事ではこちらの本を紹介をしていきたいと思います。

 

 

スタートが初心者にも分かりやすい

 

当たり前ですが、初心者からするとまずHTML・CSSってそもそも何?ってとこからのスタートです。

 

そもそも、こういうのってまずおおよその仕組みと用語を理解することから始まりますよね。

 

冒頭でも書かせていただきましたが、一発目に初心者に優しくない感じをだされるともう嫌になってしまいます。僕が特にそうです。

 

世の中には初心者向けといいながらある程度知識を持っている前提で書かれている参考書って結構ありますが、この参考書についてはそういったことはないので大丈夫です。

 

また、架空のWEBサイトを制作しながら勉強していくタイプなので知識と実践のバランスがよくて理解しやすいのもオススメポイントです。

 

HTMLとCSSの書き方を実践で学べる

 

 

知識をインプットすることも勿論重要なのですが、実践経験がないとアウトプットスキルが磨かれません。

 

ある程度の基礎知識を勉強すれば後は実践しながら覚えていくことが一番だと僕は思います。

 

試験ではないのでその都度、実際知らないコードがでてきたら調べればいいだけなのですから。

 

しかし、書き方に関してはただコードを調べるのに対してどうしても時間がかかってしまいます。

 

効率的に考えて書き方をメインに据えて勉強したほうが理にかなっています。

 

この本はその勉強方法を行うのに適していますので書き方を主軸に据えて進めていくことができるという点で非常にオススメです。

 

もうワンランク上の勉強するのであれば、実践本をメインにするのがよいかと思います。

 

更に言えば一番いい方法はWEBスクールの受講なんかが一番でしょう。




サイト作成のイメージを掴める

 

僕の場合は基本的にはブログ運営をするにあたって役立てばいいだろうというスタンスで勉強しています。

 

厳密に言えば、サイト作成と言うよりもサイト運営に役立てる為の知識の勉強です。

 

その意味で今の所サイト作成をしたいわけではないのですが、サイト運営をするのに非常に役立ってます。

 

僕の様にサイト運営をするのにしても、サイト制作をするにしても作成しながら勉強するというのは全体の流れを掴むのにめっちゃ有用です

 

一口にWEBサイトといってもそのデザインは全然違いますよね。自分が求めているサイトデザインの作成にはレイアウトパターンを覚えるのが大事だと思うんです。

 

多くのパターンを知っておけば、後でサイトのデザインを変えたいと思った時に使えるのでいい感じです。

 

長期的に考えて、サイト作成をするのでなくてもそのノウハウを学ぶのは結果的に自分の力になる事請け合いです。

 

まとめ

 

何を勉強するにも言える事だと思うんですが、自分のレベルにあった教材を選ばないと自分の思っているものとちぐはぐになってしまってやる気が削がれてしまう要因になりかねません。

 

時間を効率的に使うためにも自分のやる気のためにも正しく勉強していくべきです。

 

HTML・CSSとWEBデザインをこれから勉強してみるか!って人にとってはこの本はピッタリだと思います。




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