【Noと言える人間になろう!】苦手な人との賢い付き合い方3選!

コラム/その他

あの人と会うのがめっちゃ億劫だなあ。。

 

できる限り苦手な人とは付き合いたくないよね。

 

どんな人でも苦手な人や嫌いな人っていますよね。

 

勿論僕にも苦手な人も嫌いな人もいます。

 

完全に関わらなくても問題ないタイプの人だったら会わないだけで済みます。

 

でも中々そうはいかない事もありますよね。。

 

特に仕事上の付き合いでは永遠の課題といってもいいのではないでしょうか。

 

そんな時って皆さんどうされてますでしょうか。

 

しゃあないって思って我慢する人もいるでしょうし、全力を尽くして関わらないようにする人もいるでしょう。

 

僕は対応の仕方の種類としてはある意味割り切った考え方で過ごしています。

 

そもそも大体苦手な人って自分と根本的に合わないから嫌だなあ、無理を言ってくるから苦手だなあってパターンが多いですよね。

 

この記事では、なんで苦手なのかという事から考えてどうすれば自分が気持ちよく過ごしていけるのか。そのオススメの方法を紹介していきたいと思います!

 

はっきりNoと言う!

 

 

これは仕事に関しての場合がほとんどでしょう。

 

そう、お客さんや上司から無理難題を言われてしまう事7です。

 

これはほとんどの方が経験されているかと思います。

 

こっちの都合を考えずに自分の事だけ考えてごり押ししてくるヤツです。

僕はこういう事をする人が最高に苦手です。

 

対応策は一つです。シンプルかつ最大の方法です。

 

NO❞と言ってしまうんです!

 

そんな簡単に言えたら苦しまへんで!って声が聞こえてきますがこれ以外の方法はありません。

 

断ったその時はあれこれ言われたりするかもしれませんが、押し切られてイエスといってしまったが最後です。

 

次回も同じ事になります。むしろ前は聞いてくれたからもっと行けるだろうという謎の考えでより面倒な事をいってきます。

 

お客様から言われたパターン

 

お客様の場合だとどうしようもない事がありますが、その場合は上司にできない事情を説明しましょう。

 

できる限り信用できる上司に言うのが鉄則です。

 

なぜなら下手な上司に相談すると『何言ってんだ、やれ!』って感じで悪化する可能性があるからです。

 

迅速にかつ慎重に根回ししていくのが一番の得策でしょう。

 

上司から言われたパターン
上司から言われたパターンです。
このパターンは僕たちの強い意志が必要になります。

 

僕が今までの経験からですが嫌な事を言ってくる上司には大体二種類のパターンに当てはまります。

 

  • ごり押ししてくるパターンの上司
  • これも経験だっていうふざけた事を言ってくるパターンの上司

 

 

前者に関しては話が通じない系ですので小細工は通用しません。

この場合はこっちもごり押しで対抗するしかありません。

 

普段落ち着いている方もはっきりぶつかり合うしかありません。

 

中途半端な対応をしてしまうと苦しんでしまうのは自分ですので嫌われて上等というスタンスで向き合う事が重要です。

 

それによって自分の評価が下がってしまう事もあるでしょう。

しかし、一番大事なのは自分の心身です。

 

ストレスフリーとまではいかないかも知れませんが自分が過ごしやすくするためには時にははっきりと自分の意志を押し通しましょう!

 


 

後者に関してですが、若干厄介です。

 

何故ならば、この手のタイプはよくわからない理屈をつけるのが上手いからです。

 

例えば、しんどいだろうけどこれ経験しとくべきだ。とか今後色々まかせていきたいからこの案件よろしく。といってめっちゃめんどくさいやつを押しつけてきたりします。

 

あたかもこっちの事を考えてるように見せかけて自分が楽したいだけなんです。

 

これこれしていて手が回らないので無理です。とはっきり断りましょう!

 

必ずといっていいほどなんやかんや言ってきますが、毅然とした態度でこっちの言い分を押し通しましょう!

 

関わらないようにする!

 

 

プライベートの場合と仕事の場合に分けて紹介します。

 

プライベートの場合

 

付き合いなんかでどうしてもという場合もあるでしょうが、

めんどくさい絡みをしてくるようであれば全部スルーしてあしらいましょう。

 

最悪なにかしら理由をこじつけて離脱すればいいだけです。

 

めんどくさい事にわざわざ付き合う必要は全くありません。

 

仕事の場合

 

僕がしているのはできるだけ一人で動かず何とかして周りの人間を巻き込むようにします。

 

そうすることで周りの同僚や上司と強制的に協力し合う事になりますので結果的に自分が関わる回数が減ることに繋がっていきます。

 

ここで注意しないといけないのが、周りの人を巻き込むときに嫌な役割ばっかりをしてもらうようにすると嫌いな相手と同じになってしまいます。

 

あくまで誠実に仕事に取り組んでいきましょう!

 




 

考えを割りきってしまう!

 

 

これは気持ちの持ちようの話になります。

 

嫌い・苦手な相手の事をこの人はこういう人なんだなっていう見方をすることで、気持ちに余裕が生まれます。

 

苦手な相手と関わってストレスを感じてしまうのは、極端な話真面目に取り合っているからです。

 

じゃあそれを逆手に取って相手の捉え方を変えてしまえばいいんです。

 

この人はこういう人だからこういう時はこう対応するか。って感じに関わり方が変わります。

 

そうすれば相手の事を余裕をもって見れて、冷静に対応することができるようになります。

 

また、どういった場面であれ冷静さを欠いてしまうと思ってもいないような対応をしてしまったりしがちです。

そういった意味でもこの方法はおススメできます!

 

まとめ

 

苦手な人とのかかわり方について書いていきましたが如何でしたでしょうか。

 

実際これに関しては正解はありませんが、できる事は限られていると思います。

 

本記事は僕が今まで社会で過ごしてきた経験則になります。

 

正直同じことを感じてらっしゃる方もそうでない方もいると思いますが、僕的には結構的を射ていると考えています。

 

記事を読んでくださった方で苦手な人に対しての対応に困っている人の選択肢の一つにでもなれば幸いです!

 




コメント