【無理は禁物】疲れているときは無理せず休んだ方がいい3つの理由

コラム/その他

疲れているときこそ休めずにドつぼにはまる時ってあるよね。。

 

真面目なのは良い事だけど、結局自分が一番大事だから疲れているときは休もう!

 

 

疲れているけどあれもやらないといけないし、これもやらないといけないってなってしまってがんじがらめになる事ってありませんか?

 

当たり前ですがやらなければならない事は確かに誰にでもあります。

 

ありますが、プライベートでどうしても避けられない事なんかを除けば、自分を削ってまですることというのはそれほど多くはないはずです。

 

よくある話だと真面目な人が頑張って頑張って色々仕事をこなしたけど、結果的たたって最終的に体を壊したという事だけがのこってしまうパターンです。

 

これって避ける事ができたはずなんです。

 

真面目である事は美徳ではあります。ですがそれはあくまで自分のキャパシティ内で頑張るという前提があってこその事です。

 

周りと自分に押しつぶされないように上手くコントロールして快適に過ごしていくのが絶対に賢いです。

 

具体的にいうとずるずるとただ一直線に頑張るのではなく、やる時はやって休むときは休むというメリハリを持って頑張るというのが正解ってことを伝えたいんです。

 

しつこいようですが頑張ったらその分休まないといけないんです。

 

これは僕のブラック会社時代の経験を踏まえて間違いない事実だと断言できます!

 

今回は休むべき時は休んだ方がいい様々な理由を紹介していきたいと思います。

 

 

疲れた時のリフレッシュ方法についてはこちら↓

 

【心身の回復】疲れ切っているときのオススメのリフレッシュ方法3選!

 

 

無理せず休むべき理由①:体と心を壊してしまう

 

言うまでもない事なんですが、無理をすれば心身を壊します。

 

気を付けなければいけないのが、自分が感じている疲れと実際の心と体が受けている疲れはイコールではないという事です。

 

何故なら完璧に自分のコンディションを把握できているのであれば、体を壊したりメンタルが破壊されないからです。

 

把握できているなら当然そうなってしまう前に手をうちますよね。

 

とはいえ、それができていないからこそ過労で倒れるまで頑張るという人が後をたたないのでしょう。

 

ついついまだいけるやろ!って無理をしちゃいがちな人は今すぐに自分が感じている事を素直に受け入れるようにしていくべきです。

 

若い方であれば体力的な意味ならある程度は確かに大丈夫でしょう。

実際ぼくももっと若かったときはまだまだいけるで!て感じで圧倒的体力にあふれていた時代もありました。

 

勿論今はもうそんな体力は残っておりません。。

 

話が逸れましたがここで言いたいのはメンタルは無理がきくものではないという事です。

 

よっしゃ一日休んで回復だ!って感じでいければいいのですが、メンタルに関してはそんなに単純なものではないですしね。

 




 

無理せず休むべき理由②:生活にメリハリがでない

 

めっちゃ疲れていて、たまの休みもぐったりしている事ってありますよね。

 

僕の経験からいうと、そんな時って仕事の自分とプライベートの自分が混ざり合ってしまって気持ちが切り替える事が出来ていないのが原因の一つだと思います。

 

仕事の自分と私生活の自分がごっちゃになってしまったら生活にメリハリがなくなってつまらない日々を送ってしまいます。

 

仕事と私生活それぞれきっちり分けてメリハリがあってこそ、それぞれのシーンで頑張れるわけです。

 

ごちゃまぜ状態になってしまわない為にはやっぱり無理はせずに休む事が大事です。

 

仕事も私生活も楽しすぎる!て人も少なからずいらっしゃいますが、こういう方はメリハリがきっちりしているのでメンタル的には問題ないでしょう。

 

しかし体力は無限ではないのでごりごりのバイタリティを持っている人も無理は禁物です。

 

無理せず休むべき理由③:パフォーマンスが落ちていく

 

仕事でも私生活でもそうですが、体調が悪いと本来のパフォーマンスは発揮できません。

 

普段ならこんなミスしないってレベルのケアレスミスを連発してしまったり、私生活でいうともっとはしゃぎたいのに体がそれにおいつかないみたいな。

 

本当なら俺はもっとやれるはずなのに。。ってなってストレスを貯めたくはないですよね。

 

スポーツ選手なんかを見ていればよく分かりますが、最高のパフォーマンスを発揮するための体調管理がめっちゃ徹底してますよね。

 

流石にあそこまでの徹底ぶりは普通の人では無理ですが、自分が納得できるパフォーマンスを維持できるバイタルとメンタルを管理することはできます!

 

じゃあどうするかっていうとやっぱり無理はせずに疲れたなって感じたら無理をせずに休むしかありません。

 

すこし趣旨と外れますが、運動をして気分のリフレッシュをはかり、体力づくりをすることも体調管理に効果抜群です。

 

上手く自分の体調をメンテナンスしてあげて常にいいパフォーマンスができるよう、自分のコンディションをコントロールしていきましょう!

 

まとめ

 

無理は禁物って当たり前の事ですが、無意識的に無茶してしまっている人や分かっていながらも頑張ってしまう人も多いのが現状です。

 

特に後者のパターンの人は特に多いんじゃないでしょうか。

 

真面目な人や責任感が強い人程そうなってしまいがちです。

 

疲れからくる弊害っていうのは自分が思っているより深刻ですし、一度壊れてしまうと中々もとには戻りません。

 

疲労を甘く見ずに落ち着いて自分のコンディションを調整する術を確立していくことは現代のストレス社会での必須スキルといっても過言ではないでしょう。

 

 

もういっその事週休3日にするべきやな!

 



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