
会社でも必要になったから勉強はじめたよ!

会社だけじゃなく副業に繋げれたらいい感じね!
最近会社のHPの管理をまかされたのでHTMLとCSSの勉強を始めました。
普通会社のHPって外注業者さんがすると思うんですが何故かうちの会社は自社でやっています。
それも別にHP作成の会社では全くないのにです笑
しかしまあ実際しょぼいHPなのでわざわざ外注をする意味がない事も確かです。
更に言うと何で自分やねんという愚痴があることもまた否めません笑
でも文句言っても何も解決しないですよね。
しかしぶっちゃけ全然分からないので勉強を始めまして色々調べたり本を読んだりしました。
そこで、色々読んだ中でも僕みたいな全くHP制作を知らない人でもとっかかりやすい参考書がもあったので紹介しようと思います。
この本は実際にHPを作りながらポイントを解説してくれているので順序よく勉強できます。
具体的にどういいのかをこれからご説明していきます。
Webサイトがどういう作りになっているのか丁寧に解説してくれる。
まずそもそもwebサイトの作り方なんか普通全く知りません。
プログラミングに携わっている人でもなければ1ミリも知らないのが当然です。
勿論僕も全く知らなかったです。
そんな初心者でもどういう構成でwebページがなりたっているのかから丁寧に解説してくれます。
なので、よくありがちな知っていて当然みたいなものの書き方をしていないのでとっかかりやすいです。
今回は参考書の紹介なので趣旨とは外れますが、一応簡単に説明するとWebサイトというのは複数のWebページの集合体です。
じゃあWebページはなにでできているのかというと、ざっくり言うとHTMLファイル、画像ファイル、そしてCSSファイルで構成されています。
こんな感じの事から細かくかつ初心者にも分かりやすく説明してくれていますので段階的に理解していくことができます。
実際にHPを作りながら勉強できる。
❝スラスラわかるHTML&CSSのきほん❞は実際にHPを作成しながら勉強していくスタイルの本です。
なので、勉強を進めるにつれてどういう工程でHPがつくられていくのかを体感することができます。
ここどうやってるのとかこういう事をしていかないといけないのかとかいう事を順序良く学んでいけるのがとてもいいです。
個人的な考えですが、実際の作業を伴うことを勉強する場合は、実際の作業をしながら勉強するのが一番理解が早いと考えていますのでそういう意味で最適な参考書ではないかと思います。
スポーツとかでも試合をするのが一番よいらしいですね。
やっぱり勉強、練習したインプットを実際にアウトプットするという意味で頭でっかちにならずに実践的な意味でよいとされているのだと思います。
実際僕もそういうやり方の方が好みです。
実際にアウトプットしないと本当に理解できているのかというのが体感できませんですしね。
覚えるべき実践的用語もしっかり勉強できる。
HPの作り方を勉強できるのは勿論ですが、当然覚えなければいけない事もたくさんあります。
そこらへんの所もばっちりおさえてありますので実技と合わせて知識も一緒に学ぶことができます。
くどいですが、実際にHPを作りながら番強するスタイルの参考書なのでやり方はある程度理解できたけど英語で言う文法が分からんみたいな事にもなりません。
覚えなければいけない事は勉強すればするほどでてくるのは確かですが、初めて勉強する分野という事を考えれば基本的な事は網羅できるといってもいいので優秀です。
また、この参考書は初心者向けに作られていますが、基本的な事は既にマスターした次の段階の人向けの参考書も発売しております。
より専門的に勉強したい方は狩野祐東様の下記参考書を勉強してみてはいかがでしょうか。
僕も❝スラスラわかるHTML&CSSのきほん❞を完全に理解できていませんのでこの参考書をマスターできた段階で次の参考書に移ろうかなと考えています。
まとめ
今回はHTMLとCSSに関する参考書を紹介致しました。
ホームページの制作にはHTMLとCSS以外にもjavascriptなんかもあります。
より深い所まで勉強したい方はjavaを勉強しておいて間違いないと思います。
勉強し始めて思うのですが、かなり奥が深い分野です。
ですので、とっかかりはしっかりしたものを選ばなければ変な学び方をしてしまい時間を損をしてしまう可能性も十分あり得ます。
なので勉強に使う参考書はしっかりと選定するに越したことはないです。
コメント